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イラストレーターがAIに作品を盗まれないための対策【完全ガイド】

Stable Diffusion・Midjourneyの学習データに自分のイラストが使われている可能性があります。Webサイト・ポートフォリオからのAIクローラーアクセスを検知・ブロックする方法を詳しく解説します。

イラストイラストレーターAI学習著作権ポートフォリオ

イラストレーターが直面しているAI問題

画像生成AIの急速な普及により、多くのイラストレーターが「自分のタッチに似たAI画像が生成されている」という体験をしています。Stable Diffusion・Midjourney・NovelAIなどのモデルは、Webから収集した大量の画像を学習しています。

あなたのポートフォリオサイト・個人サイト・Webギャラリーも、その収集対象になっている可能性が高いです。

AIクローラーはどうやって画像を収集するか

主な収集経路は以下の3つです:

  1. Common Crawl (CCBot) — Webを定期的にアーカイブする非営利プロジェクト。LAION-5Bなど多くのAI学習データセットのベースになっています
  2. Diffbot — Webページを解析して画像・テキスト・メタデータを構造化するクローラー
  3. GPTBot / ClaudeBot — マルチモーダルモデルの学習に画像URLを含めて収集する可能性があります

robots.txtで収集を拒否する

# AIクローラー全ブロック(イラストレーター向け)
User-agent: CCBot
Disallow: /

User-agent: Diffbot
Disallow: /

User-agent: GPTBot
Disallow: /

User-agent: ClaudeBot
Disallow: /

User-agent: anthropic-ai
Disallow: /

User-agent: PerplexityBot
Disallow: /

User-agent: Bytespider
Disallow: /

User-agent: Amazonbot
Disallow: /

# 作品ギャラリーは念のため全bots禁止
User-agent: *
Disallow: /gallery/
Disallow: /works/
Disallow: /portfolio/
Disallow: /illust/

WordPressポートフォリオサイトの場合

WordPressのSEO系プラグイン(Yoast SEO / All in One SEO)には robots.txt 編集機能があります。または functions.php に以下を追加する方法もあります。

add_filter('robots_txt', function($output, $public) {
  $output .= "
User-agent: CCBot
Disallow: /
";
  $output .= "User-agent: Diffbot
Disallow: /
";
  $output .= "User-agent: GPTBot
Disallow: /
";
  return $output;
}, 10, 2);

AI Access Monitorでアクセスを可視化する

robots.txtを設定した後、本当にクローラーが来ていないか確認するにはアクセスログが必要です。AI Access Monitorは1行のコードを貼るだけで、どのAIクローラーがいつ・どのページに来たかをリアルタイムで記録します。

ポートフォリオサイトの /works//gallery/ への不審なアクセスを可視化することで、著作権侵害の証拠として活用できます。

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